松元佳子(まつもとよしこ)

認知症介護家族アドバイザー

アクティブ・カラーセラピー(吉原峰子氏に師事)

宿曜占星術師(竹本光晴氏に師事)


1968年生まれ。三姉妹の長女。
鹿児島県立甲南高等学校、鹿児島大学卒業後、名古屋にて就職。

その後、大阪府枚方市、鹿児島県鹿屋市へ住まいを移し、現在鹿児島市在住。

1992年、父(当時54歳)が脳卒中で倒れ、その翌年、母(当時51歳)が若年性アルツハイマー病を発症。

後に父が脳血管性認知症に。

以降、両親と妹たちに寄り添い、自宅介護に専念。

2016年、両親が同じ施設に入所。

2022年3月両親が施設を転居。

2022年4月母他界。

以前よりも自分の時間が持てるようになった今、この経験を役立てるべくアクティブ・カラーセラピー(セラピー)と宿曜占星術(特に親子・家族などの人間関係の相性)を学び、さらに様々な関連分野も学びながら、認知症介護家族のアドバイスに磨きをかける。

この経験から、メディアで終活に関するインタビューを受けたり、介護関係者への講演を複数させていただく。